娘は女の子を出産!ヨーロッパの出産事情は?直行便でフランス、シャルルドゴール空港へ
娘から連絡が来ました。
「陣痛が始まった」と「入院する」とも
退院は3日後。
フランスの出産の主流は無痛分娩
イギリスのキャサリン妃は赤ちゃんを産んだ
数時間後には、退院していった。
フランスの出産事情はというと
フランスだけでなくヨーロッパや、アメリカもそのようですが、世界的にも「無痛分娩」が当たり前の様です。
痛み止めという、医療が発達し、薬があるのに
どうしてあんな痛い出産に「痛み止め」を使わないのか
あんな痛いものをなぜ、我慢しなくてはならないののか
と
鎮痛剤を使うのはあたりまえ、むしろ使わない意味が分からない
とうのが主流の考えの様ですね。
旦那さんは奥さんの出産に付き添うのは当たり前。
メジャーリーガーだって大切な試合よりも
奥さんの出産を何より優先させるのが当然なのが欧米なのです。
もちろん、旦那さんの出産休暇もあります。
入院しても出産まで3日
娘は陣痛が少しずつ来るものも出産につながる
強い陣痛は中々来ず、
入院してから出産するまで3日かかることなりました。
旦那さんの出産休暇は5日間ありました。
出産休暇が終わったら私はフランスに着くように行こうと
思っていました。
しかし、生まれない事には、退院の日付がわかりません。
飛行機のチケットまだ取ることはできず、
落ち着かない毎日を過ごしていました。
やっと、退院が決まり、旦那さんの休暇が終わる日も
わかり、急いで飛行機のチケットを予約しました。
フランスいる期間は産後21日間
お産は昔から産後21日は寝てなくてはいけないと言われています。
出産は、病気ではないとはいえ、
10ヶ月間かかって3㎏まで大きくした赤ちゃんがでてくるのですから
体に相当、負担がかかり、体力もなくなっています。
「産後の肥立ち」悪くならないためにも
産婦さんにはちゃんと身体を休めなければなりません。
産後21日間は、フランスにいて、家事をしようと私は
考えていました。
飛行機のチケットの予約へ
英語もフランス語もできない私。
さらに海外に1度しかいったことがない私。
これは、パリまでの直行便を選ぶことしました。
乗り継ぎなんてしたこともないし、
場所によっては、乗り継ぎ場所が遠い所もあると
娘に言われていたので直行便を選ぶことにしました。
直行便でフランスに 飛行機チケットの予約へ
一人で娘も元に行くなんてできない。
空港まで、旦那さんに迎えにきてもらわなければ
なりませんでした。
席はもちろん、エコノミー
フランスのシャルルドゴール空港への直行便の
エールフランスのチケットの予約をしました。